初盆祭壇
初盆 心を込めてお手伝いします
初盆はご逝去されてから四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆のことです。
公益社では、大切な方をお迎えする初盆祭壇設営のお手伝いをさせていただきます。
お申込み方法
【FAX】
- 申込書をダウンロード
▶ 必要事項記入 ▶ 公益社へFAX - FAX番号 075-241-0420
【メール】
- 申込書をダウンロード
▶ 必要事項入力 ▶ 公益社へメール - メールアドレス jimu@koeksiha-kyoto.com
- 申込書には直接入力することができます。
- メールの件名は「初盆」だけで構いません。また、本文も不要です。
※お申込み後、公益社より確認の電話を入れさせていただきます
※代金はお届け、セッティングの際に現金にて申し受けます。
初盆祭壇
*祭壇、提灯、生花のみのご注文も承ります。
初盆用生花
当社でご葬儀を施行されたお客様は
【 生花10%割引 】
*初盆祭壇セットの生花は割引対象外です。
*金額には消費税が含まれています。
*写真はイメージです。祭壇セットには写真額、位牌、供物は含まれません。
*初盆に限らず、毎年のお盆にご使用いただけます。
*花器はご家庭で処分可能な容器を使用しています。
*宗派により祭壇の飾り方は異なります。
*浄土真宗ではお盆用として特別な祭壇を用意しないのが一般的です。ご購入を検討されている方は菩提寺にご相談のうえお申込みください。
初盆祭壇の飾り方


初盆では、仏壇とは別に祭壇を準備して、遺影写真、位牌、灯篭、供物、生花などを飾り付けます。
本来は床の間などに盆棚を飾りますが、スペースの問題から仏壇の前に飾ることもあります。
宗旨や地域により飾り方やお供え物はさまざまですので、菩提寺に事前に確認されることをおすすめいたします。
● 牛・馬
ナスやキュウリで牛や馬を作ってお飾りすることは、ご先祖の霊がその牛や馬の背に乗って来られるよう準備したものと言われています。
そのため、お盆の前には牛や馬を家の内へ向けておき、お盆が終わった16日には家の外に向けておくことになっています。
● 百味五果の供物
「百味」とは色々な種類の美味しいものという意味で、「五果」とはウリ、ナス、麺、鰻、餅の5種類の食べ物のことです。
新鮮な野菜、果物、また団子、ぼた餅、素麺などをお供えします。
● 水の子
お盆に帰ってくるご先祖さまと同じように、餓鬼道に落ちた無縁仏のためのお供えとして用意します。
お椀に水を張り、蓮の葉の上に生米とサイの目に切ったナス、キュウリを盛ります。
お盆のスケジュール


京都では、8月7日頃から六道珍皇寺(京都市東山区)や千本ゑんま堂(京都市上京区)など各地の寺院で精霊をお迎えする行事やお勤めが行なわれます。
お寺の門前には盆市がたち、お盆に必要な道具や花を売る景色が見られます。
● 8月13日
盆の入り(精霊迎え)
お位牌を仏壇から祭壇へ移し、お膳やお供え物もこの日から行ないます。
● 8月14日~15日
盆中日
お膳やお供え物は、できるだけ毎日新しいものに交換します。
● 8月16日
盆明け(精霊送り)
ご先祖さまの精霊が極楽浄土にお帰りになる日です。
京都市内では「五山の送り火」が行なわれます。
午後8時より点火される東山如意ヶ嶽の「大文字」を皮切りに、「妙・法」「船形」「左大文字」「鳥居形」と順次点火され、それぞれおよそ30分間、京都の夏の夜空を焦がします。
初盆祭壇に関しては
電話または
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0120-004-200 (通話料無料)