中元、お歳暮は日頃お世話になっている方への感謝の気持ちを表すご挨拶であり祝い事ではありませんから贈られても失礼にはなりません。
2018年11月29日
京都・滋賀で85年 1級葬祭ディレクター90名在籍
2018年11月29日
中元、お歳暮は日頃お世話になっている方への感謝の気持ちを表すご挨拶であり祝い事ではありませんから贈られても失礼にはなりません。
2018年11月29日
寒中見舞いをお出しになったらよいです。喪中に年賀状をいただかれた場合は、松の内(元旦~1/15)が済んでから喪中を知らせる寒中見舞いのハガキを出します。その際に年賀状を控えたことと死亡の通知が遅れたことのお詫びの一言を添えられるとよいでしょう。
2018年11月29日
亡くなった日を1年目と数えます。したがって三回忌は2年目の命日になります。また、七回忌は6年目、十三回忌は12年目ということになります。
2018年11月29日
故人がお亡くなりなられた後、初めてお迎えになられるお盆のことです。地方によっては新盆(にいぼん)、初盆(ういぼん)と呼ぶこともあります。
2018年11月29日
お仏壇は安置する方角は一般的には北向きを避け南向き、東向きが良いとされています。宗派別では、曹洞宗、臨済宗は南向き、浄土真宗、浄土宗、天台宗は東向きに置くことが多いようです。
2018年11月29日
死後の世界はこの世とはすべてが逆さになっていると言い伝えられていることに由来します。逆さ屏風、逆さ水、逆さ布団、着物の左前、などがあります。この世と死後の世界を区別するためのできた風習で、宗教的な儀式、作法ではありません。
2018年11月29日
「死」という「けがれ」を家に持ち込まないためのお清めとされてます。清め塩は、けがれを家に持ち込まないために、家に入る前に行います。
2018年11月29日
宗派として定められているのは浄土真宗本願寺派の1回、同大谷派の2回、真言宗・日蓮宗の3回で、他の宗派は特別な決まりはないようです。参列者が多い場合は宗派の焼香回数が3回であっても1回で済まされる場合もあります。
2018年11月29日
通夜、告別式の両方とも参列されるからといって香典を2回包む必要はありません。では、どちらに持参するかですが、決まりがあるわけではありませんが、告別式に持参されてはどうでしょう。通夜は「急いで駆けつけました」と平服でもかまいませんので、香典なしでも問題ないでしょう。
2018年11月29日
故人や喪家とのご関係にもよりますが、香典は「お気持ち」ですから倍にする必要はないかと思われます。ただし、食事をいただかれる場合は相応の金額を包まれたほうがよいでしょう。