京都・滋賀で85年 1級葬祭ディレクター90名在籍

喪服とは何ですか?

葬儀や法事に参列する際に着用する礼服であり、「喪に服す」という悲しみに寄り添う気持ちを意味しています。礼服は近頃ではブラックフォーマルとも言われています。


喪主になる人は決まっているのですか?

以前は、家長としてご長男が喪主をお務めされるのが大半でしたが、今はご家庭の状況で配偶者、同居の家族がお務めなされるケースもございます。ご遺族を代表して弔問を受ける大切な役目がありますので、ふさわしい方がお務めされたらよいでしょう。


生活保護を受けていますが、お葬式に補助が出ると聞いています。その範囲内でお願いできますでしょうか?

補助が出る範囲内で行うことはできます。生活保護を受給されている方の葬儀に対しては、お住まいの市町村より補助があり、自己負担無しで葬儀を行うことができます。公益社では補助を受けるための手続きのお手伝いをいたします。また、ご遺族が葬儀費用を立て替えていただく必要もありません。


死後にすぐに火葬することはできるのでしょうか?

法律により死後24時間以上経過しないと火葬できないことになっています。ただし、特定の疾病や感染病などの場合は除外されます。「24時間」の理由は蘇生する可能性を排除するためと言われています。


私は亡くなったあと「献体」を行うつもりでいます。この場合でも葬儀はできるでしょうか?

お葬式はもちろんできます。3つのパターンがあります。一番多いのが献体をされる前にお葬式をされるパターンです。ご遺体無しですることもできます。また献体が済みご遺骨が返還された後に行う方法もありますが、返還までに年単位の時間がかかってしまうこともあります。


自宅はマンションですがお葬式はできるでしょうか?

ご遺体を安置できる場所があれば、マンションでも葬儀は可能です。ご遺体の搬送をご心配されるケースもございますが、ストレッチャーやお棺が乗れるようになっているエレベーターもあります。ご確認いただくと良いと思います。また故人様をお抱きしてお連れすることもできます。


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