京都・滋賀で85年 1級葬祭ディレクター90名在籍

お布施はどのようにお渡しすればよいのですか?

弔事用または華美でない封筒、袋に「上」または「御布施」と表書きして渡します。タイミングは、葬儀の翌日を目途にお寺まで出向かれてお渡しなされるのが望ましいですが、お寺のご都合によっては葬儀直後にお渡しされても結構です。金額に関してはお寺とのお付き合いの程度などによっても異なりますの一概には言えません。お寺に直接聞かれても失礼にはなりませんので、お尋ねになってはどうでしょうか。


お布施とはどういうものですか?

僧侶へ読経や戒名をいただいた謝礼として金品を渡すことをいいます。「ご本尊へお供えください」という考え方をとります。白封筒に「上」または「御布施」と記すのが一般的です。一番難しいのは金額ではないでしょうか。宗派によっても変わってくるようですので、迷われたらお寺さまに直接相談されるのもよいでしょう。


分骨とはどういうものですか?

ご遺骨を二つ以上に分けて納めることをいいます。一部を宗派の本山に納める、菩提寺が遠方にあるため一部を近くに納めたい、手元供養をしたい等さまざまな理由で分骨されます。その際は火葬場で発行される分骨証明書が必要になります。分骨のための骨壺は当社でご用意いたしますので、お申し付けください。


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