「京都市スチューデントシティ・ファイナンスパーク」とは、未来を担う子ども達が社会や経済の仕組みについて学びあう場です。元滋野中学校を改装して、銀行、商店、区役所などのブースを作り、ひとつの街を再現。子ども達は、その街で生活するという疑似体験を通して、働くことの意味やお金の動きや社会との関わり方を身につけていきます。
3階にある小学生向けの「スチューデントシティ」では、銀行、デパート、区役所など12のブースがあり、児童は消費者と会社員・職員の役割に分かれ、商談や手続きなどの経済活動を体験します。2階の中学生対象の「ファイナンスパーク」では、光熱費、食費、保険などの19ブースが軒を連ね、実生活に必要な費用のシミュレーションを行います。
人は一人では生きていけません。一生の間に人は多くの人と出会い、そして互いのことを思いやり助け合いながら人生を歩んでいくものです。お葬式は、それぞれの人生において最後となる大切な儀式です。亡くなった方の人生を振り返り生前の功績を称えるとともに、思いやってくれた気持ちを受け継ぎ、またお互いにお世話になった感謝の思いを表すためにも、亡くなった方にとってふさわしい儀式にしたいものです。
公益社は、「ファイナンスパーク」ブースに出店しています。ご家族に万一の不幸があった時。自分の最後のセレモニーを自分自身で調えたい時。・・・ブースでは、お葬儀にかかる費用を、様々なプランをもとに設計していきます。また、関わりのある方々への感謝の気持ちを伝えることの大切さを学んでいきます。
いざという時、頼りになる存在であるために。公益社は、社会貢献の一環としての活動から、地域の将来を担う青少年達をサポートいたします。
京都市スチューデントシティ・ファイナンスパーク概要
所在地 | 「京都まなびの街 生き方探究館」(元京都市立滋野中学校) 京都市上京区西洞院下立売下る東裏辻町402 |
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主催 | 京都市・京都市教育委員会 21世紀型教育コンテンツ開発委員会 ジュニア・アチーブメント日本 |